証券口座を開設する際に、「楽天証券とSBI証券、どっちを選べばいいのか?」と悩む方は多いと思います。
どちらも人気のネット証券ですが、特徴や強みに違いがあります。
私は実際に両方の証券口座を利用しており、
- メイン口座:楽天証券
- サブ口座 :SBI証券(ポイ活目的)
という形で使い分けています。
この記事では実体験をもとに、
- 楽天証券とSBI証券の違い
- それぞれの特徴
- 自分に合った選び方
を分かりやすく解説します。
楽天証券とSBI証券の結論【迷ったらここ】
結論はシンプルです。
初心者やシンプルに積立投資をしたい人には楽天証券をオススメします。
一方で、ポイント還元を最大化したい人や、細かく運用したい人にはSBI証券が向いているでしょう。
また、
- 楽天経済圏を活用している人 → 楽天証券
- VポイントやPontaポイントを活用している人 → SBI証券
という選び方も一つの基準になります。
楽天証券の詳細レビューは、【FIREを目指す私が楽天証券をメイン口座にしている理由【5年利用の本音レビュー】】で詳しく解説しています。
SBI証券の詳細レビューは、【SBI証券を実際に使ったメリット・デメリットを正直レビュー】で詳しく解説しています。
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楽天証券とSBI証券の比較一覧
| 項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|
| 使いやすさ | ◎ | △ |
| ポイント還元 | ○ | ◎ |
| クレカ積立 | ◎ | ◎ |
| 初心者向け | ◎ | △ |
| 投資の自由度 | ○ | ◎ |
楽天証券は「シンプルで使いやすい」、SBI証券は「自由度とポイントの強さ」が特徴です。
楽天証券の特徴
楽天証券は、これから投資を始める人にとって非常に使いやすい証券会社です。
① UI(ユーザーインターフェース)がシンプルで使いやすい
UIの操作性について、感じ方に個人差はありますが、楽天証券は、画面が直感的で「何をすればいいか」が分かりやすい設計になっています。
例えば、
- 投資信託の検索
- 積立設定
- 保有資産の確認
といった基本操作が、迷わず数クリックで完結します。


一方でSBI証券は機能が豊富な分、「どこから操作すればいいのか分かりにくい」と感じる場面がありました。
特に初心者の場合、「操作で迷う → 面倒になる → 投資をやめてしまう」という流れになりやすいです。
その点、楽天証券は「迷わず続けられる設計」になっており、これから投資を始める初心者にとっては大きなメリットです。
② 楽天経済圏との相性が良い
- 楽天カード積立、楽天キャッシュ積立
- 楽天ポイント投資
- 楽天市場の還元率UP(SPU)
など、楽天証券を活用することで、効率よく楽天ポイントを貯めることができます。
例えば、
- 投資でポイントが貯まる
- 貯めたポイントで再投資できる
- 楽天市場の還元率が上がる
といった形で、「普段の生活と投資がつながる仕組み」が作れます。
楽天カード積立や楽天キャッシュ積立のやり方は、【【楽天証券】楽天カード積立のやり方|楽天キャッシュ積立との組み合わせで月15万円投資する方法】で詳しく解説しています。
楽天経済圏を利用している人には特に相性が良いです。
③ シンプルに投資を継続できる
楽天証券の大きな強みは、「積立設定をすれば、あとは放置でOK」な環境が整っていることです。

例えば私は、
- 楽天カード積立 :月10万円
- 楽天キャッシュ積立:月 5万円
を設定しており、基本的に何もせず自動で投資が継続されています。
この仕組みによって、
- 相場の上下に一喜一憂しない
- タイミングを考えない
- 感情に左右されない
という長期投資に重要なポイントを自然に満たすことができます。
特にFIREを目指すような長期投資では、「いかにシンプルに続けられるか」が非常に重要です。
その点で楽天証券は、長期投資に最適な環境が整っており、長期投資・FIRE志向の人には特に大きなメリットがあります。
SBI証券の特徴
SBI証券は、ポイ活や自由度の高い運用をしたい人に向いています。
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① 投信マイレージでポイントが貯まる
SBI証券の大きな強みは、「保有しているだけでポイントが貯まる仕組み」です。
SBI証券には、投信マイレージ制度があり、投資信託の保有残高に応じて、毎月ポイントが付与されます。

私の場合は、
- S&P500:約180万円分保有
- 毎月40ポイント程度付与
となっており、特に何もせずポイントが増えています。
この仕組みの良いところは、
- 売買をしなくてもOK
- 放置していてもOK
- 長期保有と相性が良い
という点です。
楽天証券でもポイントは貯まりますが、「保有するだけで増える」という点ではSBI証券が優位です。
そのため、長期保有+ポイ活を両立したい人には非常に相性が良いと感じています。
② カード積立+即売りが可能
私は現在、
- 毎月10万円積立(ゴールドファンド)
- 必要に応じて売却
という形で、1,000ポイント/月を獲得しています。

このように、「積立=長期保有」に縛られず柔軟に運用できる点がSBI証券の強みであり、投資とポイ活を両立したい人に向いています。
楽天証券でも同様の運用は可能ですが、同水準のポイント還元率(1%)を達成するには、投資銘柄や使用するカードに条件があります。
③ ポイントの使い道が豊富
SBI証券では、獲得できるポイントを
- Vポイント
- Pontaポイント
などから選択可能です。
私はVポイントを選択し、WAON POINTに交換してから、毎月20日にウエルシアで活用しています。
日常生活と相性が良い点も魅力です。
④ IPO(新規公開株)の取扱銘柄が多い
SBI証券には、IPO(新規公開株)の取扱実績が業界トップクラスという強みがあります。
IPO投資とは
未上場企業の株式を購入し、上場後に売却することで利益を狙う投資方法です。
SBI証券にはIPOに関連する以下の特徴があります。
- 取扱銘柄数が多い
- 落選しても「IPOチャレンジポイント」が貯まる
「IPOチャレンジポイント」は、落選しても次回以降の当選確率を上げられる仕組みとなっており、継続してIPOに申し込むほど有利になるのが大きな特徴です。
楽天証券とSBI証券の違い【重要ポイント】
楽天証券とSBI証券の特徴を簡単に整理します。
- 使いやすさ → 楽天証券
- ポイント経済圏の親和性 → 楽天証券
- ポイント還元 → SBI証券
- IPO投資 → SBI証券
- 投資スタイル → 楽天はシンプル、SBIは自由度高い
タイプ別おすすめの証券会社
楽天証券とSBI証券、それぞれオススメできる方をまとめます。
楽天証券がオススメの方
- 投資初心者
- シンプルに積立投資を始めたい
- 楽天経済圏ユーザー
迷ったらまず楽天証券でOKです。
SBI証券がオススメの方
- ポイ活を最大化したい
- IPO投資をしたい
- VポイントやPontaポイントなど活用するポイントの選択肢を広く持ちたい
積立投資に加え、IPO投資や幅広いポイントの活用に興味がある方に向いています。
私はなぜ楽天証券をメインにしているのか
理由はシンプルです。
投資はシンプルな方が続けやすいからです。
- 操作がわかりやすい
- 積立設定が簡単
- 放置できる
この環境が、長期投資では非常に重要で、結果的に資産形成が続けやすくなります。
楽天証券とSBI証券は併用もおすすめ
証券口座は、複数開設することも可能です。
- メイン:楽天証券
- サブ :SBI証券
という使い分けも可能です。
私はこの方法で、
- 投資の継続
- ポイントの最大化
の両方を実現しています。
複数の証券口座を活用することで、それぞれの強みを活かすことができます。
よくある質問(FAQ)
Q. 楽天証券とSBI証券はどっちが手数料が安い?
どちらも主要な投資信託は購入手数料無料が多く、大きな差はありません。
使いやすさや利用しているポイント経済圏などで選ぶのがオススメです。
Q. 併用しても問題ないですか?
問題ありません。
証券口座ごとの特徴を活かして使い分けることが可能です。
Q. 初心者はどちらがおすすめ?
迷ったら楽天証券がおすすめです。
分かりやすい操作画面などシンプルで始めやすい環境が整っています。
Q. NISAはどちらで始めるべき?
- シンプルに始めたい → 楽天証券
- ポイントも重視したい → SBI証券
NISAについては、【NISAとは?新NISAの仕組み・メリット・使い方を30代サラリーマン向けに解説】で詳しく解説しています。
まとめ
楽天証券とSBI証券はどちらも優秀ですが、向いている人や特徴はそれぞれ異なります。
- 初心者・シンプル投資 → 楽天証券
- ポイ活・IPO投資 → SBI証券
迷ったらまずは楽天証券から始めるのがオススメです。
活用するポイントの選択肢やIPO投資に興味があるならSBI証券がオススメです。
SBI証券の口座開設はこちら(ポイ活にもおすすめ)
楽天証券の詳細レビューは、【FIREを目指す私が楽天証券をメイン口座にしている理由【5年利用の本音レビュー】】で詳しく解説しています。
SBI証券の詳細レビューは、【SBI証券を実際に使ったメリット・デメリットを正直レビュー】で詳しく解説しています。

